脳を鍛える・・・脳トレで知られている東北大学川島隆太教授らの研究で前頭前野がどのような時に活性するのかを調べたところ、「音読、書くこと、単純計算を早くすること」が活性することに注目し「音読と計算を中心とする教材を用いた学習を、学習者と支援者がコミュニケーションを取りながら行うことで、学習者の認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能などの前頭前野機能の維持・改善を図る。」認知症の症状維持、改善を目指す脳のリハビリテーションの手法です。
 
人間が他の動物よりも発達している前頭葉の「前頭前野」と言う部位、その機能は?
1. 思考する
2. 行動を制御する
3. コミュニケーションする
4. 意思決定をする
5. 情動を制御する
6. 記憶のコントロールをする
7. 意識・注意を集中する
8. 注意を分散する
 
前頭前野が活性化する行動や思考はどのような時?
それは、一桁の足し算などの簡単な計算問題を解いている時、本を音読している時なのです。

と言うことは計算や音読を毎日行うことで、左右脳の前頭前野が活性化し、それが刺激となって低下しつつある脳機能を向上させることができる。それが学習療法なのです。
 
参考
| 川島隆太研究室 | 学習療法研究会 | くもん学習療法センター |
 
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